Japanese Cuisine
神田きくかわ
丸の内
 鰻の「神田きくかわ」創業昭和22年の老舗。
 
 都内に3店舗あるが、日比谷店に行ってみた。帝国劇場の地下2階に店舗がある。以前世田谷区の上

野毛店には行ったことがあるが、随分前のことなので美味しかったという記憶だけで日比谷店に飛び込

んでみた。テーブルに着き注文してから20分以上は待ったかもしれない。随分出てくるのが遅いと感

じた。ホームページに店主曰く、「江戸前のうなぎは時間が掛かる。せかされると半端な仕事になる・・・

必ず良い仕事をするからまかせなよ」とある。注文を受けてから丹念に焼き上げる鰻。備長炭で焼くそ

の鰻は余分な油を落とし、くどさが無く香ばしく仕上げられていて身は非常に柔らかい。くどさが無い

のはタレもベストマッチングしているからであろう。正直、もうこれ以上の鰻重はないであろうと感じ

た。というより、ここで食べると旨いとされている他店にわざわざ行かなくてもよいと思った。

 鰻は、天然鰻が一番良いということではないらしい。生息する環境や食べている物によって鰻の味も

変わるということだ。神田きくかわの鰻は三河産の養殖鰻だが、食用にしっかり管理された鰻なのであ

ろう。
 
 鰻重は、イ.2620円 ロ.3150円 ハ.3650円 二.4150円 だったかな。値段は、いずれも鰻の大きさ

になる。イ.でも十分なボリュームで女性にはよいかもしれない。私は、ロ.を注文したが、男でも満足

する量だった。
 
 最後に本当に旨い絶品の鰻だったと言っておこう。
Return to Japanese Cuisine Return to TOKYO GURMET

CopyRight(C)2003-Future Club-Taxi Official