第16話

MOVタクシーアプリ配車の興隆に注目


スマホでタクシーを呼ぶ―。日本交通のJAPAN TAXIが先駆けのようだが、その他kmのS.RIDEなどがある。東個協で導

入したのは、DeNAが運営するMOVアプリ配車システム。コロナ禍で大幅な需要減の中、大変助かっているという声を主に

日勤で営業している個タク事業者から聞く。勿論私もその恩恵を受けて、なぜこのスマホのタクシ配車アプリの利用者

が多いのか検証してみたい。これまでタクシーの配車と言えば、タクシー会社独自の無線配車システムが主流。主に昔

ながらの電話注文。世の中が、携帯電話からスマホが主流になると、タクシー会社専用の配車アプリが登場する。東個

協も専用のスマホ配車アプリが作られた。しかし、東個協の個人タクシーを呼びたい、乗りたいというお客様だけに限

定されたもので、配車は少ない。どこのタクシー会社でも個人タクシーでも構わないからタクシーに乗りい、呼びた

というお客様は潜在的に居たはずである。大手タクシー会社日本交通やkmタクシーは、保有車両台数の多さという

大手の強みを生て、タクー車両のドア等外装に大きく配車アプリの広告宣伝をして、お客様に周知させて顧客を

取り込んだ。日本に乗りたい、kmに乗りたい。というお客様の他にどこのタクシー会社でも構わないという人も

この中には居る。このお客様は、MOVも利用する。MOVに加盟している中小のタクシー会社と個人タクシーに配車が回って

くる。ターゲットとなる様は、特定の大手タクシー会社しか乗らないユーザーよりも、どこのタクシー会社、個人タ

クシーでも構わないというユーザーが圧倒的に大いに違いない。そのお客様を制するのがタクシーアプリの頂点に立つ

のだろうか。

コロナ禍の現在、日勤で営業していますが、1日の営業で平均しても2回〜3回の配車を受けています。一方精彩を欠

く東個協組合本部の無線配車は、ビジネス街では配車がありますが、ローカルではほとんどゼロ。なぜこのタクシーア

プリ配車が躍進してるのでしょうか?お迎えにくるタクシーの位置情報や支払いも済ませられるアプリ決済など、ス

マホで総てを完結さられる便利で優れたシステムだからであろう。

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